1年前まで当店をごひいきにしてくださっていたお客様。
お引っ越しをして以来なかなか川崎まで来ることがなかったそうで、今回1年振りのまつげパーマをご予約されました。
元々は丈夫なフサフサまつげでパーマがかかりにくい毛質の方
しっかりカールするよう特別に慎重な作業が要求されるお客様でした。
しかし、この1年間新しく見つけた近所のサロンでまつげエクステやまつげパーマを繰り返した結果、
毛質が大きく変わってしまいました。
ご本人は片側のまつげの減少には気付いていたものの、まつげそのものの毛質の変化には気がついていませんでした。
私から見ても、まつげが細く少なくなっているのが一目瞭然で、以前の通りにパーマをかけたらいけないと感じるほどでした。
「パーマがかかりにくいお客様」の減退したまつげにどう対応するか…
以前と同じ仕上がりにするにはどう調整するか
迷いながらやったその結果
仕上がったカールは予想外に強くなってしまいました。
このあと、かけ直しをし、調度いいカールに仕上げることが出来たのですが、
あまりにも変化してしまったまつげに驚かされた稀なケースでした。
他店のまつげエクステとパーマで何が起こったのか…
当店のお客様にはいないケース
とても勉強になりましたが、なんだか残念です。