カウンセリングから仕上げまでずっと1人のアイリストが担当致します。
よそでは当たり前じゃない!?1人のお客様に1人のアイリスト
アートエステティックの方針として、お客様お一人お一人に責任を持って対応させていただくために
ご来店時は、カウンセリングから仕上げまで1人のアイリストが付きっきりで接客させていただいています。
なぜ、このような当たり前のことをブログ記事にしようと考えたかといいますと
他店を利用したお客様からたびたび
「○○サロンでは、まつ毛エクステを付けてる途中に何度か担当者が変わったんです」
というショッキングなお話を聞いていたからです。
最近も、あるネイルサロンの情報が耳に入ってきて
「あそこのネイルは最初についたネイリストが2本やったあと、別の人に交代して残りを仕上げたから左右のバランスがおかしくなっちゃった」と聞きました。
美容室のシャンプー担当とカット担当が変わるのとはわけが違いますよね。
店長の私としてはそのやり方にまったく同意できず、美容業界ではアリなの??と戸惑っています。
私が以前勤めた医療業界でいうと、最初に担当したドクターがその後もずっと同じ患者様を担当するのが当たり前でした。
ですから人の体に触れる者は始めから終りまでその方に責任を持ってしなければならないとずっと信じてきました。
この考え方はこれからも変える気はありません。
時間効率を重視して、サービスの質を落としたサロンには絶対にならないことをお約束いたします。
下まつ毛のテーピングにも技術の差が出ます。
これがしっかりできていないと仕上がりにも影響が出ます。
テーピングの役割は、下まつげを上まつげと一緒に巻き込まないよう保護することと、下まぶたにツィーザ(ピンセット)が当たっても痛くないよう保護する役割があります。
下まぶたの形状はお客様により様々です。
肉厚で目を閉じるとまつ毛を押し上げてしまう方もいれば、くぼんでいてまつ毛と距離のある方もいらっしゃいます。
そういったバリエーションに対応できるよう、テーピングも熟練が必要な技術のひとつなのです。
下まぶたのテーピング以外にも、上まぶたのテーピングが必要な場合もあります。
下向きに生えたまつ毛の方は特にそうです。
上まぶたをテープで引き上げるとまつ毛が根元から起き上がってくれるので、エクステンションを付けやすくなります。
まつ毛エクステを付けている最中にしみる場合
上まぶたのテーピングが強すぎて目が開いてしまっていると、エクステ装着中しみてしまいます。
まぶたが眼球を隙間なく覆っているか確認しないと、あとでお客様が辛い思いをすることになりますので、私どもはテーピングの最後にまぶたを上げ過ぎていないか、テープの端が眼球に触れていないかなどチェックしています。
テープを貼って目元に違和感(かゆい、チクチクするなど)を感じるときは、位置をずらして貼り直す必要がありますので、教えてくださいね。
アートエステティックではお肌に優しいテープを使用しています
医療現場で使用されているテープでしっかり着くのに角質を剥がしにくい工夫がされているので、目元にも安心して使用できます。
それでも、剥がすとき痛いのが心配な方にはスキンクリームを塗ってからテープを貼ることもできますので、お気軽にお申し付け下さい。
良いまつげサロンの見極めポイント
スタッフが定着しているかも重要ポイントです。
どんなサロンでまつげエクステ・まつげパーマをするのがいいのか見極めるポイントのひとつに「長く勤めているスタッフがいるか」も重要な目安になります。
サロン内の人間関係や経営方針に問題がなければ、スタッフも居心地がよく1年以内に退職するようなことはないと思います。
サロン業務に専念できる環境であれば、お客様への対応も必然的に丁寧になります。
しかし、入ったばかりのスタッフが数週間もしくは、2~3ヶ月で辞めてしまうようなサロンはいつまでも安定した業務ができず、お客様への対応が雑になる可能性が高いと思います。
アイリストとして一人前の仕事ができるようになるまでは、最低3ヶ月必要です。
その間、先輩アイリストが親身になって指導してくれるところなら「早く一人前になって、サロンに貢献したい」と思うでしょう。
そして、お客様に喜んでもらえる技術を一生懸命習得していく姿が想像できませんか。
実はこれ、いい病院・いい歯科医院を見極める方法にもなるんです。
アイリストは人手不足
まつげサロン求人サイトの担当者に聞いたお話です。
今、都内ではアイリストの人手不足が深刻でスタッフの補充が追いつかず閉店に追い込まれたサロンもあるのだとか。
都内にかかわらず横浜・川崎のまつげサロンも年中スタッフ募集を出している状況です。
まつげサロンを運営するのは、容易なことではありません。
アートエステティックはおかげさまで勤務暦5年のスタッフが一生懸命働いてくれています。
スタッフのファンになってくださるお客様もいて、サロンにとって欠かせない存在となっています。
年齢的に今後、結婚・出産の時期が来るでしょう。
育児休業を取りながらでも働き続けてくれたらいいなと思っています。
一方オーナーは今年40歳。
老眼がいつ襲ってくるかビクビクする年齢になってしまいましたが、お客様が付いてきてくださる限り頑張ります!
イベント用まつ毛の準備は3ヶ月前から
普段はまつげパーマで成人式はマツエク!とお考えの方
まつげエクステはまつげパーマが落ちた状態で付けるのがベストです。
もし普段まつげパーマ派のあなたが、「成人式はマツエクで決まり!」とお考えでしたら
まつげパーマは9月を最後に一旦お休みすることをおすすめします。
前撮りでもマツエクをしたい。とお考えでしたら、もうまつげパーマはしないほうが良いです。
パーマの残った状態でエクステを付けると
きれいなデザインが作りにくくなったり、取れやすくなったり
良いことがありません。
アートステティックならパーマ落としが可能です。
川崎駅周辺のまつげエクステ専門店ではまつげパーマの取り扱いがないサロンもあります。
そうすると、せっかく予約したのに「まつ毛パーマが落ちるまでマツエクはできません」
とお断りされてしまう場合もあります。
アートエステティックでは、まつげパーマと同額で「まつげパーマ落とし」もできます。
きつくかかったパーマをゆるめることで、ある程度自まつ毛に戻すことが可能です。
他店さんでお断りされた方も、当店なら対応できるかもしれません。
お気軽にご相談ください。
引っ越し先から当店に通って下さる方も…
先日久しぶりにまつげパーマをかけに来られたお客様がいらっしゃいました。
お引越しをして遠くなってしまい、しばらく自宅近くのサロンを探してまつげパーマをかけていたそうです。
3軒ほど行ってみたけど、またアートエステティックに戻ってこられました。
最後に行ったサロンでこんなことがあったとお話してくださいました。
「安いまつげパーマ」を売りにしているサロンでのこと。
そこは、美容院のメニューのひとつにまつげパーマを掲げているサロンで、男性が担当してくれたそうです。
1500円という安さが売りで、まつ毛のカール具合を相談してもイマイチ伝わらないまま施術。
やり方は、器具にまつ毛を挟み込むビューラー式。
安くて早かったけど、仕上がりは希望とは違うものだったそうです。
担当の男性いわく
「うちは安いことが売りなので、やってみてよかったらまた来てください。」
というスタンスだったそうです。
気に入らないまつげカールを1ヵ月半我慢し、当サロンでかけ直したときは鏡を見て
「希望通りです。」
と満足げにニッコリされ、私もうれしくなりました。
まつげパーマだけでなく、まつげエクステのお客様にも似たようなエピソードが何度かありました。
私どもは、お客様満足度NO.1を目指して丁寧で安心な技術を提供していきたいと考えています。
いいサロン選びは、難しいものですね。
【まつげエクステ】他店サロン様のご紹介でご来店
サロンブログをたよりにアートエステティックを推薦していただきました。
近畿地方から転居されてきたお客様が、地元で通っていたまつげサロン様のご紹介でご来店されたことがありました。
こちらへ転居してすぐ、ご自分で探したまつげサロンに行ったところ、満足のいく仕上がりにならなかったため、地元で担当してもらっていたアイリストさんにおすすめサロンを紹介してもらったということでした。
そのアイリストさんが参考にしたのはアートエステティックのブログ。
その内容から「ここがイイですよ」とすすめられたそうです。
サロン名をお聞きしましたが、心当たりもなく私の知り合いでもなさそうでした。
ブログの内容が、少し専門的なことを書いている時があり、私の施術姿勢に共感していただいた結果かと思うと、素直に嬉しかったです。
川崎だとどこのまつげサロンがいいですか?と聞かれることもありました。
ネット上にはたくさんのサロン情報があふれていて、どこに注目してサロン選びをするのが正解か分からない方も多くいらっしゃると思います。
アートエステティックにいらしたお客様とお話ししていて、「どこのサロンが一番いいですか?」と質問されたことが何度かあります。
ちょっとビックリしつつ、正直心の中では、「うちが一番と思って頑張ってるんですが…」という気持ちです(笑)
ですが、お客様の価値観によって「一番いいサロン」というのは変わってくると思いますので、「とにかく安いのが一番なのか、仕上がりが一番なのか、もちが一番なのかで1番いいサロンは違いますよ」などとお答えしています。
結局、選ぶのはご自身ですし担当アイリストとの相性も重要だと思います。
その相性を事前にチェックするツールとしてブログなどが参考になるのではないでしょうか。
サロンのお知らせやキャンペーン告知よりスタッフのプライベート記事の方がアクセスが多いという場合もあるようです。
趣味や家族環境が自分と近い人には会う前から親近感がわきませんか?
サロン探しにはぜひブログ記事も参考になさってみてはいかがでしょう。