まつ毛エクステをキレイに保つリペアについて
まつげエクステのリペア(付けたし)
まつ毛エクステを装着してからだいたい2~3週間たちましたら、リペア(付けたし)しましょう。
まつ毛の寿命とともに、エクステを付けた毛が抜け落ちたり、また、まつ毛が伸びたりねじれたりして乱れが出てくる頃です。
リペアの目的は取れた部分に新しくエクステを付け足すだけではなく、伸びたまつ毛やねじれたまつ毛のエクステを取り外し、新たにつけ直すことも含まれます。
きれいに残っているエクステが少ない場合は全オフして付け替えをおすすめいたします。
まつ毛エクステのリペア料金は
当店のリペア料金は、新たに付けた本数で計算しますのでご予算に応じてバランスよく調整することも可能です。まつ毛の毛周期により、付けられるエクステの本数も変わってきますので毎回リペア本数は変わります。
大きくデザインを変更しない限りずっとリペアを繰り返すお客様もいらっしゃいます。
2~3週間でリペアにいらっしゃるお客様の1回の料金は3000~10000円と個人差も大きいです。
【マツエク画像】デザインが崩れたときのリペアのコツ
まつ毛エクステが取れて本数が少なくなるとデザインが崩れます。
上の2枚の写真はアートエステティックのアイリストがモデルになって撮った写真です。
左がリペア直後のきれいな状態で、右がリペア前のデザインが崩れた状態です。
右の写真のようにエクステの本数が少なくなると、スカスカでまつ毛の流れるようなフォルムが出なくなります。
また、まつ毛の弱い方ですとエクステの重さに耐えられなくなった毛が横倒しになって目尻に流れ、まつ毛のカール感が失われてしまいます。
まつ毛が倒れた状態は本人には気づきにくく、他人が見ると目を閉じたとやうつむいたときに「まつ毛がグチャグチャしてる」ように見えます。
特に太く、カールの強いエクステを付けている方はこういったデザインの崩れに用心しないと「まつ毛が変な人」になってしまう可能性がありますのでご注意を!
ただ付け足すだけのリペアは長持ちしません。
エクステが取れたときはリペアで補修が可能です。
取れた部分に新しいエクステを付け足していくのですが、ただ付け足すだけではキレイなデザインは甦りませんし、長持ちもしません。
まだ残っているエクステの中には、取れかけてフラフラするもの、伸びて飛び出てきているものなどデザインを崩す原因になる毛もあります。
これらをもったいないと思って残したままリペアするのは、あまりおすすめしません。
取れかけのエクステは隣のまつ毛をひっかけ、からみやすくなりますし、
伸びたまつ毛はプラプラと踊り、向きが定まりません。
アートエステティックのリペアは、そういったエクステを1本1本丁寧にオフし、新しいエクステを正しい位置に装着していきます。
ですから、リペアでも付けたてのようなキレイなデザインを甦らせることができるのです。
リペアするより全オフして付け替えたほうがエクステの持続力はいいですが、予算的に毎回はきついという方はリペアでもOKです。
【画像】まつエクのリペア・細くて短いまつ毛でもボリュームエクステができちゃう理由
2週間目のリペア
スタッフのまつげエクステをリペアしました。
太さ0,2/Cカール/11.13ミリ/両目140本のデザインです。
3年程前、初めてエクステを付けてあげたときの彼女のまつ毛は非常に短くて細かったのですが、当店に就職してからまつ毛美容液で育毛しながらエクステを続けています。
彼女の場合、目頭のまつ毛がとくに少なく短いので、一番取れやすい部分です。
いつも、ボリューム満点のデザインにしていますが、自まつ毛を傷めることなく健全に保っています。
画像は上がリペア前、下がリペア後になります。
両目で約80本くらい付け足しました。
弱いまつ毛でもボリュームあるデザインができる理由
その秘訣は、まつ毛の毛周期に合わせてエクステンションの付け方を工夫していること。
成長初期の赤ちゃんまつ毛と、まもなく抜ける脱毛直前のまつ毛には装着しません。
これさえ気をつけていれば、早期にまつげエクステが型崩れしてバラバラしてくるのも防げますし、まつ毛が減ってエクステをお休みしなければ…なんてことも起こりません。
この毛周期の見極めは経験がなければなかなか難しいところなんです。
そして、美容液の使用やこまめにリペアに通うことも大事なポイントです。
まつ毛の乱れを修正せずに過ごしていると、トラブルを招くこともありますので2~3週間ごとにご来店いただけるのが理想です。
まつげエクステがチクチクするとき
チクチクの原因と対処法
まつげエクステを装着すると、ときとして違和感を感じることがあります。
その違和感の理由と対処法について書きたいと思います。
表題のとおり、「まつげエクステがチクチクする」理由は大きく二つのことが考えられます。
装着直後からチクチクするという場合
チクチクの原因はまつげエクステの根元がまぶたにあたっているか、数本のまつ毛を巻き込んでエクステを接着してしまっているかです。
どちらの状態も、アイリストの技術不足が原因ですので、早めにお直しをお願いするのがベストです。
自分で外そうとすると、まつげを傷めてしまう可能性が高いので、無理をなさらないように。
チェック方法は施術が終わったらまぶたをぎゅっと閉じたり、エクステの毛先を指で左右に動かしてみてチクチクしないか、引っ張られる感じがないか試してみてください。
なにか気になることがあればその場でお直ししてもらえます。そんなに時間はかからないはずです。
数日たってチクチクし始めたとき
エクステが外れかけていると思われます。
接着剤の耐久力や取り扱い方にもよりますが、2週間を過ぎてくると劣化が起こってきます。
まつげエクステはまず根元からはずれ始めますので外れかけたエクステンションがまぶたにあたるとチクチクします。
太いエクステンションを付けた時ははずれやすいため特に注意しましょう。
この場合も自分で取ろうとしないで、サロンでリペアをしてください。
はずれかけのエクステンションはリムーバーで一本ずつ丁寧にオフし、新しい仮毛を足していけばもとどおりきれいな状態にできます。
まつげエクステの仮毛は再利用いたしません。
まつげエクステのリペア時にデザインの微調整をする場合
まつげエクステ初心者の方から、こんなご質問がありました。
「目頭のエクステが邪魔なので、外して(その毛を)目尻の方に付けられますか?」
これまでにも、何人か外れたエクステの仮毛を持参され、
「これを付けてください。」とおっしゃられた方がいましたが、
まつげエクステの仮毛は再利用いたしません。
一度まつ毛に装着したエクステの毛には、接着剤の残骸が残ります。
その状態で再装着しますと、接着力が弱くすぐにはずれてしまいます。
また、メイク汚れや皮脂なども付着しているため、衛生的にも問題があります。
ですから、まつげエクステのリペア時、デザインを整えるために部分的に仮毛を外しますが、
もうこれは捨てるしかありません。
仮毛がもったいないと感じるかもしれませんが
実は、まつげエクステの料金は仮毛の値段ではありません。
技術料プラス材料費を金額に表しています。
施術料金の大部分は技術料としていただいているものなので、
仮毛は消耗品と割り切っていただくのがいいと思います。
みなさんは一度使用した爪楊枝はどうしますか?
ほとんどの方が使い捨てではないでしょうか?
まつげエクステの仮毛もそれと同じなのです。
ですから、付け足しの際には新しい毛を使用しています。
ご新規様 2回目以降も割引アリ まつ毛エクステが2ヶ月間30%OFF
2ヶ月間でアートエステティックの技術をすべて体験していただきたいのです。
アートエステティックのマツエククーポンは初回だけではありません。
実は、ご新規のお客様には2回目以降も30%OFFになる特別クーポンをお渡ししています。
期限は初回来店日から2ヶ月間。
その間何度でも割引価格でご利用いただけます。
この2ヶ月間に、アートエステティックのまつ毛エクステの技術や商材をしっかりお試しいただきたいと考えてのことです。
- 付けたエクステは日にちがたつとどうなるか。(デザインの持続性)
- リペアのタイミングは何週間目がいいのか。
- 1回のリペアで何本付け足しが適当か。
- 全オフして付替えなくてもリペアでどこまでキレイに補修できるか。
- グルーはどのタイプが最適か。
- 担当者との相性(指名は無料です。)
といったようなまつ毛エクステを継続していく上で気になる「何を、いつ、どのくらい」の目安が立ちやすいようお試し期間を設けています。
当店の料金設定は川崎駅周辺でも高級店クラスです。
オープン当初から価格は変えていません。
ですので、少しでも最初の敷居が入りやすいよう「2ヶ月お試し期間」を作りました。
1回ごとの施術がしっかりしていれば、毎週のようにリペアに通わなくても
毎月全オフしてつけ放題し直さなくても、まつげエクステをキレイに保つことができます。
まずはこのクーポンを最低2回くらい利用してみてください。
1か月後2回目のご来店でリペアを。
2か月後3回目のご来店で全オフ付け放題でデザイン変更も良いと思います。
この3回のご利用で、他店とアートエステティックの違いをご判断いただければと思っています。
アートエステティックはお客様のまつ毛の健康を一番に考え
また、時間とお金の節約に貢献できるサロンを目指しています。