メイクくずれしにくいまつげエクステ
花粉症の季節です。
目のかゆみや涙などで
アイメイクがくずれやすくなる方も多いのではないでしょうか。
まつげエクステでしたら、涙が出ても、多少こすってしまっても
パンダ目にならず助かります。
があるときは、目の炎症サイン。
その症状がおさまっているときにまつげエクステやまつげパーマをしましょう。
まつげエクステとまつ毛パーマはどっちが傷む?
お客様からよくある質問で「まつげエクステとまつ毛パーマはどっちが傷む?」というのがあります。
それについて私共の経験からご説明します。
まつげエクステがまつ毛に与えるダメージは…
エクステンションをのせた分の重さや長さが増した分引っ掛かり易くなることがまつ毛に負担をかけます
。
ですが、ご自分のまつ毛の状態にあった長さや太さを選ぶことで、まつ毛の負担を最小限に抑えられます。
短く細いまつ毛に、太くて長いエクステンションを付けたら、当然取れやすく必要以上の重さがかかって成長途中のまつ毛も抜けてしまうでしょう。
更に、まつ毛の正常な成長を妨げてクネクネとウェーブのついたまつ毛が生えてきたり、以前よりまつ毛が痩せてしまったと感じる方もいます。
当店ではこのようなダメージが出ないよう、お客様ごとに最適なまつげエクステのデザインをご提案します。
まつ毛パーマがまつ毛に与えるダメージは…
まつ毛パーマは髪にパーマをかけるのと同様に薬液を使用します。
目元に使用するものなので、なるべく低刺激で液ダレしにくいものを使用しています。
薬液は目に入ると大変沁みますので、ロットに巻き付けたまつ毛の部分にのみ薬液をのせます。
強くカールさせる場合は薬液を置く時間を長めにします。
この時間の調節が、難しく経験がものを言います。
やり過ぎると、まつ毛が切れやすくなることもあります。
まつ毛の寿命はだいたい2~3ヵ月ですので、その間パーマを繰り返すたびに少しずつダメージが蓄積します。
私共が推奨するまつ毛パーマのかけ直し時期は1ヵ月~1ヵ月半です。それ以上頻繁にかける場合は、ご自宅でもトリートメントを使用していただくようお願いしています。
ダメージが大きいのは…
どちらをとってもやり方ひとつでダメージを大きくも小さくも出来ます。
ですからまつげエクステにしてもまつ毛パーマにしてもダメージを最小限に抑えられる技術力を持ったサロン選びが重要だということになります。
まつげエクステはハードルが高いと感じますか?
まつげエクステをしない理由
まつげパーマでずっと通って下さっている方から、まつげエクステをリクエストされることがあります。
私たちが、まつげエクステを積極的にすすめているわけではないのにです。
いままでまつげエクステをしなかったのは
「ずっと気になっているけど、なんか手を出しにくい。」
「一回だけやったことがあるけど、すぐに全部取れてしまってこんなものかとがっかりした。」
という理由でした。
サロンによって技術に差があるのは仕方のないこと。
納得のいくサロンに出会えるかどうかがカギです。
なんか手を出しにくいその理由は…
- やり始めたらやめられなくなりそう。
- まつ毛が傷みそう。
- 私には似合わなそう。
- お手入れやメンテナンスが大変そう。
- 高そう。
- 目元だからこわい。
こういった理由で敬遠されている方が多いようです。
たしかに、未経験のことをはじめてのサロンで体験するのはちょっと緊張します。
どんなサロンでどんな人がやってくれるのか、まずは確認したいですよね。
アートエステティックにはまつげエクステ以外にもまつげパーマやフェイシャル、脱毛、ゲルマニウム温浴などのメニューがあるので気軽に試せるメニューからお店を利用していただけます。
併設しているアートカイロプラクティックの整体コースも初回60分ほぐし+マシンコース45分が2900円という破格キャンペーン中なので大変利用しやすいと好評です。
そして何度目かのご来店で
「気兼ねなく何でも相談できる!」
そう思ったときにまつげエクステに対するハードルが低くなるのかもしれません。
まつげパーマもまつげエクステも両方やってみたいときは、お気軽にご相談ください。
保育士さんのまつ毛エクステエピソード☆
先生のまつ毛はどうしてそんなに長くてきれいなの?
幼い女の子がまつげエクステを付けた先生にこう質問したそうです。
先生は答えました。
先生 「まつ毛がキレイになる魔法をかけたのよ。」
女の子 「どんな魔法?」
先生 「うんとね…黒い魔法。」
と… こんな素敵で楽しいエピソードがあったことをお客様が話してくれたことがありました。
子供が話す正直な感想は、大人をドキッとさせることがあります。
小さくても、大人を見る目は鋭いです。
その子が「黒い魔法」で納得したかどうかは不明ですが、こんなメルヘンなやり取りができるくらいが一番可愛い時期かもしれませんね。