寝起きのまぶたのむくみや年齢によるまぶたのたるみ解消法
簡単マッサージで目元スッキリ☆
飲みすぎた翌朝や、寝不足の朝は頭もスッキリしないし、まぶたもむくんで腫れていませんか?
むくみの原因は水分の循環が滞っているせい。
血行を促進してあげればむくみを解消できます。
やり方は簡単。親指の腹を使って目の上にある骨にそってお顔の中央から外側にツボを押していきます。目の下の骨は中指を使い同じように中央から外側へ押します。
押すスピードは「1,2」とゆっくり数えて「3」で離すくらいがいいでしょう。
最後にこめかみのツボを長めに押せば終了です。
この方法は目の下のクマにも有効ですので、メイク前の1分間なさってみてください。
時間があるときは、濡れタオルを電子レンジで30秒くらいチンしたホットタオルでアイマスクをするといいです。あたため過ぎて火傷しないようご注意ください。
年齢によるまぶたのたるみの解消法
まぶたのむくみやたるみを放っておくと、まつ毛が押し下げられます。
そうすると、目がどんどん小さくなってしまいますね。
さらに、まぶたに接触している時間が長いとまつげエクステやまつ毛パーマのもちに影響が出ることもあります。
年齢とともにたるむまぶたには、マッサージより眼輪筋を鍛える筋トレが有効です。
方法は、目は斜め下を見ながらまぶただけを上に持ち上げます。このとき眉毛は動かしません。
腕立てや腹筋のように筋肉を鍛えます。10~30回を目標にやってみましょう。
注意点ですが、「リング」の貞子が目をひんむいたような顔になりますので、一人のときにやってくださいね。
アルコール飲料で脱水症状を起こさないために
のどが渇いたときに飲むビールは最高ですね!ところが…
今週の猛暑には参りましたね。
やっときた週末,ビールをがぶ飲みしたくなりますが、アルコールで水分を補っても逆に脱水症状を引き起こしてしまうのを知っていますか?
アルコール、特にビールには利尿作用があるためかえって体内の水分を外に排出してしまうのです。
飲んだアルコールの1,5倍の水分も一緒に摂りましょう。
体内の水分が減ることにより「脱水」状態になると、体の中では様々な害が出ます。
血液がドロドロになって血栓を作り血管を詰まらせたり、粘膜が乾燥したり、二日酔いで頭が痛くなるのも脱水が原因だそうです。
のどが渇いたときはビールだけでなくお水を一緒に摂るといいですよ。